みなさんこんにちは。バイナリーオプション攻略島の島民”じぼー/Ziboo”です。
今回は、私がバイナリーオプションを始めた理由、そして今も継続して取り組んでいる理由を9つ、私の今までの経験や失敗談を交えながらまとめてみました。
バイナリーオプションは全戦全勝できるなんてことはまずありませんので、負けが続いたときなんかには私は今回の記事の9つの理由を再確認してやる気を出しています。
これからバイナリーオプションを始める方はスタートのきっかけに、すでに取り組み始めている方は続ける原動力になれば良いな、なんて思っています。
【大前提】投資を行うための資金を確保するため
自動売買のツールなどを使わない限り、バイナリーオプションの収益を自動化することはなかなか難しいです。
しかし、たとえ自動化しないとしても、バイナリーオプションの収益増加スピードは計り知れないものがあります。
ワケ①
そこで、安定して毎月収益を発生させられるものへと投資を行うため、その資金確保のキャッシュポイントとして私はバイナリーオプションに取り組んでいます。
プロフィールに詳しく書いていますが、私は2011年に会社を辞めて独立しました。
その理由は、会社勤務に未来を感じなかったのと、自分で稼ぐ力を身に付けるべきだと考えたからです。
当時は実家が無くなったりしたのもあってかなりつらい時期でしたし、お金の大切さ、自分の未来について真剣に考えさせられた時期でした。
そして、ビジネスを走らせていく中で多くの成功者の方たちと出会い、自分の限られた人生の時間の中で計画的に自己資産を増やしていくためには「自己資産⇒投資にまわす」ことが重要だと学びました。
1人が持っている1日の時間はみな平等に24時間、1日の労力には天井があります。
なので、自分の資産を投げ、お金からお金を生み出す仕組みを増やすことを意識しないとすぐに天井にぶつかってしまいます。
例えばサラリーマンの方であれば、毎月の給与がキャッシュポイントになります。
毎月の給与の一部を少しずつ投資にまわし、月利数%のような利回りで運用することによって、新たな固定のキャッシュポイントを構築していくのです。
そして増えた資産をさらに投資にまわし、新たなキャッシュポイントをまた増やしていくことによって、収益(資産)の増加スピードはどんどん加速してきます。
私は投資先を増やしたいため、その資金を確保するためのキャッシュポイントの1つとしてバイナリーオプションを選びました。
勝率50%という数字は高いと思うから
バイナリーオプションの勝率は、たとえ勘でエントリーしたとしても50%です。
この勝率は高いと感じますか?低いと感じますか?
もちろんテクニカル分析や経験により勝率は50%よりも上げることができますが、たとえ50%だとしても私は高いなと感じています。
理由は、何か事業を始める場合、ビジネスでの勝率は50%もないからです。
ビジネスと投資を比べた場合、圧倒的にビジネスの方が利回りが高いので多くの人は起業しビジネスを始めますが、成功率自体はとても低いです。
経営の初心者が会社を設立し、まっさらな状態から新規事業を始めた場合、勝率は50%なんて数字ではなく数%。
みなさんご存知だと思いますが、新規で設立された会社のほとんどが10年後には倒産している事実がこれにあたります。
ビジネスでは0→1をつくるのが最も難しいからです。
ワケ②
しかしバイナリーオプションは元々50%の勝率がある状態でスタートできますので、私の今までのビジネスでの失敗談からも、バイナリーオプションには十分に取り組む価値があると思っています。
これが私がバイナリーオプションを始めた2つ目の理由です。
時間対効果が高いから
バイナリーオプションの勝率を上げるためにはテクニカル分析などの勉強にある程度の時間を費やす必要があります。
しかしエントリーにかかる時間は1秒(ワンクリック)です。そして勝敗の判定が出るまでの時間も数分~長くても1時間程度です。
ワケ③
もし高い勝率をキープできるようになれば、それは時間対効果が非常に高くなるということであり、言い換えると少しの時間で多くの利益を出す可能性を秘めているということです。
時給数万円とか数十万円になる可能性があるということですね。
これが私がバイナリーオプションを始めた3つ目の理由です。
そしてさらにちょっと付け加えると、時間がかからないということは、エントリーチャンスではない時間は他の作業をすることも可能となります。
たとえ1日を通してエントリーチャンスが0で、収益が0円だったとしても、まさに今の私のように、チャートをちらちら横目で見ながら記事の執筆を進めることができます。
さらにさらに付け加えると、「時間がかからない=サラリーマンの副業や主婦の方でもOK」だということにもつながります。
仕事が終わった後の帰宅後1時間でエントリー、家事の合間の1時間でエントリーなど、拘束されないというのはとても大きなポイントです。
さらにさらにさらにもう1つ付け加えると、時間がかからないというのは、もし結果が出なかったとしても後ろ髪を引かれずにすぐに撤退することができます。
ビジネスは勝率がそれほど高くないので、新規事業を立ち上げたのにうまくいかず、撤退を余儀なくされることはよくあります。
実際私もそうでしたが、多くの時間を費やしたのにも関わらず撤退となるのは、中小企業ではとてもつらいですし、気持ち的にもけっこうこたえます。
私は過去に2-3年という時間と多くの資金を使って、訪日外国人向けの多言語化トラベルサイトの構築を進めていた経験があります。
しかしその結果はいまいちだったため、泣く泣く中断することを決断しました。
サイトは一応いまでも公開したままではあるので、毎月少しは収益は発生していますが、投資金額の回収にはまだまだ時間がかかると思います。
多くの時間を費やした結果うまくいかなければ、その費やした時間の多くが白紙となるため、時間がかからないということは取り組む上で非常に大きな理由となります。
多額の初期費用が必要ないから
これも経験談からビジネスの話になってしまいますが、何か新規事業を起こそうと思ったらある程度の資本が必要です。
今の時代はクラウドファンティングなどで個人でも比較的容易に資金を集められますが、それでもやはり集めた資金に対してのプレッシャーがあります。
そして通常は事業に失敗したらその分すべてが損失となります。
ワケ④
しかしバイナリーオプションはエントリー金額の最小は1000円程度が多いため、スタート時に数万円あれば十分実践エントリーを始められます。
しかも負けたとしてもエントリー金額分しか負けませんので、多額の借金を背負うこともありません。
これが私がバイナリーオプションを始めた4つ目の理由です。
失敗してもいつでもやめられるから
上のワケ③④の総まとめのような形になりますが、バイナリーオプションはエントリーなどの作業に時間がかからず、しかもエントリー金額分しか負けないので大きな借金を背負うことはまずありません。
ワケ⑤
バイナリーオプションは、長い月日と資金を投じて新規事業に失敗した場合と違って、自分には合わないと思えば後ろ髪を引かれずにスパッとやめることができます。
失うものとしては、使った少しの時間と投資分の数万円くらいでしょうか。
これが私がバイナリーオプションを始めた5つ目の理由です。
また、プロフィールに書いたように私の父親がまさにそうでしたが、サラリーマンが未来の出世を夢見て勤めている会社に必死に尽くしても、いざ出世できる年齢になった頃にその会社の業績が良いという保証はありません。
今の時代、倒産している可能性だってあります。
10年、20年という自分の時間を会社に投資しても、業績が悪いために給与に反映されないという状況ではとても悲しいものがあります。
業績が悪いときは役職が上の人間から給与を減らされますからね。
長い年月をかけて投資した結果の失敗は大きなリスクとなりますが、バイナリーオプションはその投資する年月と金額が最小で済みます。
ライバルがいないから
これも非常に大きな理由なのですが、何かビジネスで新規事業を始めたら必ず”同業者/ライバル”が存在します。
ネット通販大手の「アマゾン」と「楽天」といった感じのものです。
私が今までに行ってきた輸出事業とメディア事業にも、やはり当時ライバルがいました。
特に輸出事業(物販)の方は、ライバルの存在というのは死活問題になります。
私の事業はメーカーがつくった商品の輸出販売です。つまり商社のような形態ですね。
自社オリジナルの商品を製造/販売していたわけではありません。
物販の中でも特にインターネット通販は商品の値下げ合戦があり得ないほど激しく、同じ商品を抱えるライバルが増えてくるとどうしても飽和してしまってうまく利益が出せません。
みなさんがネット通販を利用するとき、同じ商品を「アマゾン」と「楽天」で発見したらどちらで買いますか?
よほどの理由がない限り、安いほうから買うと思います。そういうことです。
ワケ⑥
しかしバイナリーオプションは、どれだけライバル(ここでは同じバイナリーオプショントレーダー)が増えようが、どれだけ同じポイントでエントリーする人が増えようが、予想が当たっているのであればその分の利益はしっかりともらえます。
ライバルが増えたからといって、収益の減額に遭遇したり、撤退せざるを得ないという状況にはならないということです。
スキルさえしっかり付ければ、時代の流れでやめなければならなくなるということはありません。
これが私がバイナリーオプションを始めた6つ目の理由です。
1つだけあえて言うならば、ライバルは業者となる場合はあるかもしれません。
利益を出し過ぎる人が増えて業者側の経営が悪化すれば、もしかするとエントリープラットフォームが無くなるということは0%ではないでしょう。
為替相場がなくなることはないから
移り変わりの速いインターネット業界では、1年前のテクニックが使えなくなることは日常茶飯事です。
しかしバイナリーオプションで使用するテクニカル分析などのテクニックや相場に関わる格言(ダウ理論)などは、何十年も前からあり、しかも現在も現役で使われ続けています。
そしてさらに、数十年先であっても、為替相場がなくなるという未来はまったく想像できません。
ワケ⑦
たとえ途中でバイナリーオプションから足を洗ったとしても、学んできたテクニックはFXで使えますし、数年先にもし勝ちやすい相場が出てきたら、そのときだけ再開して利益を出すこともできるでしょう。
為替相場がなくなってしまえば学んできたテクニックがすべて無駄になりますが、為替相場がなくなるということはまずないため、取り組む候補としてバイナリーオプションは間違いがないのです。
これが私がバイナリーオプションを始めた7つ目の理由です。
バイナリーオプションでの勝率アップ/スキルアップのために費やす時間や労力は一時的なものとはならず蓄積し、為替相場がある限りキャッシュポイントの1つとしていつでも活用できる可能性を秘め続けています。
交流が増えて楽しいから
私の感覚では、10年ほど前のインターネットの世界は非常に暗いイメージというか、怪しい雰囲気に包まれていた記憶があります。
しかし今のインターネットの世界は、顔出しは普通ですし、人をだますというような行為も過去に比べれば非常に減ったと感じています。
SNSの普及によって個人と個人が簡単につながれるため、同じ趣味や同じことに取り組んでいる人同士の交流がとても容易になりました。
今では過去のビジネスで私と関係があった方たちともバイナリーオプションの話がたくさんできて楽しめていますし、このバイナリーオプション攻略島宛にも少しずつコンタクトが増えてきて、楽しい交流ができ始めています。
ワケ⑧
今までの経験も踏まえて、やはりすべてにおいて一番大切なのは人だと感じていて、人が集まると大きなパワーが発揮できますし、楽しくもなります。
楽しくなると人はさらにパワーを発揮でき、良い循環が生まれます。
バイナリーオプションで交流が増え、より人生が楽しくなった。
これが私がバイナリーオプションを始めて、そして続けている8つ目の理由です。
今後何かおもしろいことでもできたら良いなーと、まだまだ漠然とですが思ってもいます。
好きなことをして生きていきたいから
これは決して遊んで暮らしたいとかそういう意味ではなく、自分の人生の時間の使い方を自分で決定して生きていきたいという意味です。
ただこれを実現するためには、安定した収入源と自己資産の構築が必要不可欠になります。
1つ目の【大前提】に戻りますが、
ワケ⑨
好きなことをして生きていきたい
→安定した収入源と自己資産の構築が必要
→投資をするべき
→キャッシュポイントの1つにバイナリーオプションを選択
っていうような感じです。
日本の経済は正直この先かなり厳しいと思いますが、裕福な方にとってはこれほど住みやすくて、安全で、人が優しい国は他にないと思います。
私は貿易事業と訪日外国人向けの多言語化トラベルサイトでかなり多くの外国人の方とやり取りをしてきましたが、うれしくなっちゃうくらい日本のことや日本人のことが好きな外国人は本当に多いです。
外の国から見える日本はとても良い国に見えているという良い証拠です。
また、Youtuberを代表に、ブロガーやフリーランスなど、インターネットのやりとりで生活をする人たちが少しずつ認められつつある世の中になってきています。
副業もどんどん解禁される傾向にありますし、今後益々自由な生き方がフューチャーされていくのでしょう。
まとめ
今回の記事では、私がバイナリーオプションを始めた理由、そして今も継続している理由を、今までの私の経験や失敗談を交えてまとめてみました。
根本的なところには、好きなことをして生きていくためには投資先を増やすべきであり、投資先を増やすためには複数のキャッシュポイントが必要で、そのキャッシュポイントの1つにバイナリーオプションを選んでいる、といった感じです。
ポイント
世の中お金がすべてではないのは間違いないと思っています。
でも、お金があると人にもっとやさしくなれたり、心のゆとりが出たり、人生がもっと楽しくなるのも間違いありません。
バイナリーオプションは時間対効果が高く、多くの時間を必要としませんので、サラリーマンの方や主婦など、副業でもまったく支障が出ません。
またバイナリーオプションは多額の初期費用も必要なく、借金を背負うリスクもないため安心して取り組めます。
さらに自分には合わないと思えばいつやめてもまったく無駄になりません。むしろ知識は蓄積したままです。
今回の記事で私がまとめてみたように、まずは自分が目指しているゴールを明確にして(私の場合のゴールは好きなことをして生きていきたいかな)、それに向かって何に時間を使うのが良いのか考えてみるといろいろ見えてくるものがあります。
仕事をやめてすぐに独立、なんてことはなかなか難しいと思いますが、人生の時間は有限なので、”やらない”という項目を選別し、"やる"と決めたものに多くの時間を費やすのがとても大事だと日々感じています。
もしバイナリーオプションを始めてみようかなと思った人で質問などあればお気軽にご連絡ください。